新生児蘇生法「専門」コースインストラクター(指導医)の認定を院長が取得しました

 出生により胎児は、新生児として胎外生活に適応した呼吸循環動態に切り替わらなければなりませんが、この呼吸循環動態の移行が順調に進行しない事例が全出産の約10%にみられ、さらに全出生児の1%が救命のために本格的な蘇生手段(気管挿管、胸骨圧迫、薬物治療)を必要とし、適切な処置を受けなければ死亡するか、重篤な障害を残すとされています。

 当院では、新生児蘇生法「専門」コースインストラクターの認定を平成20年11月に院長先生が取得しました。
実地講習会を開催し、当院の新生児を取り扱う医療従事者をはじめ、三重県内の周産期医療関係者が新生児の救命処置の技術を備えて対応出来るよう他のインストラクターの先生方と協力して指導を進めていく予定です。